台湾3日目:台湾の農業
2012-03-22


今日は、高雄から花蓮まで355km(!)ものバス移動。
山越えて太平洋側に出て・・・今日はほとんど車窓観光なのです。

しかし、車窓からの風景に飽きることはありませんでした。
農地をたくさん見ることができたから。
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台湾の田んぼ。
二期作または三期作(!)も行っているそうで。
ちょうど田植えが終わったところでした。

もともとはインディカ米しかなかったけれど、
日本統治時代に、インディカ米とジャポニカ米の交配に成功、
その後も品種改良を進めて、品質がかなり向上したそうです。

写真中央の白い集団は、アヒルのようです。アヒル養殖場。
周りの椰子は勝手に生えているわけではなく、ビンロウ(檳榔)畑です。
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分りにくいですが、パイナップル畑。
ひとつひとつ袋掛けしてるんですね〜
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バナナにも袋掛けするとは知りませんでした・・・
台湾で食べたバナナは濃厚でした。
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ここで、日本にない果物をご紹介。
昨夜の夜市でも食べた釈迦頭。
その名の通り表面がボコボコしています。
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台湾には二種類あるようで、左は鳳梨釋迦、右は普通の釈迦頭。
右は手で剥いて食べられます。
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鳳梨釋迦の方が、とても甘くミルキーで美味しかったです。
リピートしたい美味しさだけど、カロリー高そう。
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こちらは蓮霧。シャキシャキの歯ごたえ。
微妙に熟れていないスイカとかスターフルーツって感じかな?
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台湾にはいろんな果物があります。フルーツ王国ですね〜。
桃好きwwとしてガイドさんに聞いてみた。「桃は採れますか?」
採れるけれど、日本の方が大きく美味しいとのこと。

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